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コンビニオーナーについて

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コンビニオーナーについて

コンビニオーナーについて

 

本社は儲かるけどFC店のほとんどは儲からない、で有名なコンビニエンスストアについて書きます。

 

某コンビニエンスストアは、国内全店舗のうち約98%がフランチャイズ契約店であることが公に発表されています。直営ではなくFC店が多い理由は、ズバリ「儲からないから」です。儲かるのであれば、普通に考えて直営店舗の割合が2%ほど、というのはおかしいですよね。儲からないからFCを募りロイヤリティを利益とする、というのが本部なのですが、ロイヤリティはかなり儲かるようです。

最近では24時間営業についてニュースにもなっていますが、FC店は加盟する際の契約内容に24時間営業をする旨が盛り込まれているため、原則24時間営業しなければいけません。どんな理由があってもです。身内が亡くなったから、1日の労働時間が長すぎて継続が困難だから、といった理由をもってしても「契約だから」で一蹴されてしまっている現状が最近のニュースでクローズアップされている点のひとつです。

 

そもそもコンビニって24時間営業じゃないと困りますか?もちろん夜中に開いていたから助かった、便利だ、という方もたくさんいらっしゃると思います。僕も夜中にコンビニを利用したことがありますので。それでも深夜のコンビニってお客さんの数めっちゃ少なくないですか?近所のコンビニは深夜でもたまにお客さんがいるのを見かけますが、夜中の2時を過ぎたらさすがに人はいないですし1時間に何人のお客さんが来るんだろう?というくらいうの雰囲気です。店員さんも基本はひとりで品出しに忙しそうにしています。

利用者が夜中にコンビニ行くことを控えてコンビニの深夜営業をなくすことって、さほど難しいことではないと思います。

24時間営業だけではなく、コンビニに関しては他にも問題があるので深夜営業だけがダメだということではないですが、光熱費と人件費をかけてまで少数のお客さんをターゲットにする意味はあるのでしょうか。地域柄、深夜もお客さんが多数きて儲かっているんだ!という店舗はがんばって店を開けておくメリットがあると思いますが、そうでない店舗は顧客閑散の時間帯は閉店する方が効率的だと思います。

コンビニオーナーになって奴隷みたいな働き方をさせられるって、違和感しかないです。

 

無理な仕入れ強制やペナルティ(違約金)についても問題になっていますが、このへんは社会全体が注目しておかしいことを「おかしい」と発信することで変わっていく可能性があります。

 

これからは世の中みんなで社会を監視していく時代なのかな、と感じています。

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