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新型コロナウイルス/国内でも回復例の確認

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新型コロナウイルス/国内でも回復例の確認

新型コロナウイルス/国内でも回復例の確認

寒い日が続いていますね。風が強くて余計に寒く感じられるせいか、愛犬はベランダにすら出ようとしません。
風邪やインフルエンザが流行っている中、今年は新型コロナウイルスも注目されていますが、以前の記事でも書いたようにマスクはそこまで感染予防に役立つわけではなく、飽くまで気休め程度のものである、と国内の医師からは見解が出されています。
大事なのは手洗いうがい、そして定期的な水分補給のようです。ペットボトルの緑茶でも飲みながら仕事していれば、特にエタノールで掃除するとか除菌するとかしなくても感染のリスクは下げられそうです。

それにしても相変わらず小売店ではマスクが品薄どころか在庫がないようで、これから花粉の季節なのに丸腰で過ごすのか…と思うとやや憂鬱になります(笑)
スギ花粉はなかなかの暴れん坊なので、僕の場合はマスクをしてアレルギー薬も飲まないと鼻水が止まらず、目のかゆみも耐えがたいです。
日本人の花粉症発症率は約25%となっているようですが、都道府県別に見ると50%に達する地域もあるようです。もちろんこれは、スギ花粉だけではなくヒノキやブタクサなど、いわゆる「花粉症」の方がどれくらい存在するか、という数字になっています。意外なところでは南アフリカ共和国でも3割くらいの方が花粉症に悩んでいるのだとか。
自然が多い国だと様々な植物が生息しているので、それぞれいろんな花粉が飛散するようですね。
そう考えると、世界のどこにいても花粉から逃れることはできず、ある程度は仕方のないことなのだと思いました。タイやラオスなどの東南アジアでは花粉の話はあまり聞かないものの、北の方から飛んでくるPM2.5の被害がそうとう大きいのだそうです。タイに移住とか憧れていますが、どうなんでしょうね。

さて、今日の時点で新型コロナウイルスの罹患者数は3万人を超えています。600人以上の方が亡くなりました。1,500人以上の方が回復しています。国内の医師の方が患者さんを診察、その際の印象を語っている記事を読むと、高齢者や持病のある方、小さいこどもでなければそこまで重症化する恐れは少なく、インフルエンザに似た症状だ、とのことでした。ただインフルエンザよりもやや長めの経過観察が必要なようです。(約2週間)
もし感染してしまったら、会社を休む方が多く出そうですね。病気になってしまったら、迷わず身体を休めることを優先してゆっくりしましょう。

1日も早く今回のアウトブレイクが終息することを祈ります。

Coronavirus 2019-nCoV Global Cases by Johns Hopkins CSSE

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