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【仮想通貨】2019年を振りかえる

2019年12月27日

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【仮想通貨】2019年を振りかえる

2019年12月27日

【仮想通貨】2019年を振りかえる

こんにちは、すでに暴飲暴食がスタートしているデオナルドです。これから胃薬を用意しておかないと危ないかもしれません…。ストップ、食べすぎ。

 

さて、今年のビットコインは出だしから悲壮感のかたまりでしたね。300,000円台まで下がっていたので世間的には「オワコン」扱いでした。NHKでも仮想通貨は危険である、と報じていたようです。

 

4月に入ると一気に600,000円台まで回復、6月の終わりには約1,500,000円まで上昇しました。年始から見ると5倍ほどに跳ねているので、思い切って底値で買った人は大儲けですね。残念ながら僕は買いそびれてしまいました…世の中が「オワコン」と言っているタイミングが常にチャンスですね。

 

そして12月27日現在、ビットコインは800,000円あたりでトレンドを形成しています。ここから年始に向けてどう動くのか要注意です。ただし、去年も一昨年も年始は下降トレンドでパッとしない相場だったので、これから年始に向けて上昇するかどうかは微妙です。まだ様子見の時期であると考えます。リップルは底値圏を形成して買いのタイミングに見えますが、以前から予想しているように15~16円を試しに行く可能性があるので、こちらもまだ様子見です。もちろん現状でも安いのでリップルは少し買い増してもOKだと思います。

 

それにしても仮想通貨は世間的にやや下火になったものの、まだまだ世界の関心は強いようでボラが大きいですね。実はみんなが注目している証拠です。最終的にどこで落ち着くのか、いつ決済手段として普及するのか楽しみですが、ボラ(投機的要素)がある通貨をどのように決済手段に使用するのか、というのも気になるポイントです。

(リップルはすでに海外送金に利用されています)

 

今年は資金を全額仮想通貨の投資にまわして、前半はやや微益で終えたものの、現状はやや含み損できています。このまま放置するか難平するかタイミングも迷っていますが、年末はもう少し下げそうなので年明けの動きで決めていきます。

昔に流行った「億り人」を目指しているわけではないのですが、やるからには儲けたいですよね。焦ると損しそうなので気長に見守ります。

 

2019年は仮想通貨にとって、やはり厳しい1年だったように思われます。思ったほど上昇しなかったことや取引高の減少が大きなマイナス要素ですね。

 

来年2020年はオリンピックも開催されますし、仮想通貨市場も活気に満ち溢れてくれることを願います!

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