YouTubeは僕の生活の中で欠かせないツールのひとつです。「既に成長しきった分野だ」とか「いつまで続くかわからないプラットフォームである」という意見もありますが、動画視聴をするツールとしてもコンテンツを発信していく手段としても、間違いなくこれからも伸びていくと信じています。
ビジネスとしてもまだまだチャンスはあるのではないか、とも考えています。
YouTubeはこれからも利用者が増えていく
なぜそう思うかというと、理由はいくつかあります。
検索すれば世界中のコンテンツ動画を視聴することができます。辺境の地を訪れる動画を観れば、まるで自分がその場に行ったような気になるし、旅行しなくても世界を見わたすことができます。
また、最近では学習サイトとしても利用できたり、経済のニュースを勉強できたりもします。テレビとは違って、自分がアクセスしたい情報に触れることができるのです。
・世界中のコンテンツを観ることができる
・学習サイトとして利用できる
・ニュース配信としての役割
・情報にアクセスする際の自由度が高い
少し古いですが“200 Days - A Trip Around the World Travel Film”という動画は旅をテーマにしていて画質もきれいです。まるで自分も旅をしているような気分になります。
メンタリスト DaiGoさんや中田敦彦さんの動画は勉強にもなるしニュースサイトの要素もあります。
とても有名で定番ですが、ホリエモンの動画も勉強になるチャンネルです。
ここまで書くと、
「動画を観ている暇なんてない」
とか
「もう成長しないフィールドだ」
とか
「YouTubeでビジネスなんて儲からない」
とか言われるかもしれないのですが、もちろんそれも間違っていないと思います。でも2017~2018年にかけても
「YouTubeはツールとしてすでに伸びきった」
とか
「もうYouTuberは儲からない」
とか言われていました。
結局いつの時代も同じことを言われているけど、まだ成長しているしYouTuberとして成功している人も増えているな、といった印象です。
今日はYouTube関連のちょっと厳しいニュースを見つけました。
YouTube、12月10日に利用規約変更 アカウント停止についてが詳細に
内容を見る限りだと、収益につながらないユーザーのアカウントは削除?というふうにも解釈できますが、これはまだわかりません。
動画配信者だけでなく、ユーザーに対しても今後いろいろ厳しくなっていくのかもしれませんね。
それでも僕は、YouTubeはまだ伸びていくと思っています。そして、チャンスがあれば動画を作成して参入したいとも考えています。
人のためになるものとか、信用スコアみたいなものがお金になる時代だと思います。